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ここでは、スパロボシリーズによくある中断メッセージっぽい何かを書いていきます 時間が空いた時に見てみてください フリーダムバトルオリジナル ドラゴニュート「お疲れ!今回はここでやめるんだな?」 ドラゴニュート「ネットをするのは楽しいけど、定期的に休まないとな!」 ドラゴニュート「とりあえず、美味しい物でも食べてゆっくり休んでくれ!」 ドラゴニュート「それじゃ、またな!」 流羽「疲れた…お腹すいたなー」 エル姉「もう、流羽ったら、行儀が悪いわね…」 ドラゴニュート「別にいいんじゃね?休みの日だし」 エル姉「休みの日でも、羽目を外しすぎちゃ駄目よ」 ドラゴニュート「確かにそうだな、流羽、ちょっと特訓でもするか?」 流羽「Zzz…」 ドラゴニュート「寝てるし…」 エル姉「もうほっときましょう」 ドラゴニュート「そうだな」 エル姉「みんなも羽目を外しすぎないようにね」 流羽「それじゃ、またねー!」 ドラゴニュート「起きてたのかよ!?」 ファヴール「マスター、紅茶を入れました」 ドラゴニュート「ありがとう、いただくよ」 ファヴール「…どうでしょうか?」 ドラゴニュート「ぐっ!?」 ファヴール「マスター!?」 ドラゴニュート(塩辛い…間違えて塩入れてるな?) ファヴール「マ…マスター?」 ドラゴニュート「お…美味しいよ…はは…」 ファヴール「顔が笑ってないですが…」 ドラゴニュート「あ、俺用事思い出した、またな!」 ファヴール「え…ちょっと…」 ドラゴニュート「みんなも、塩分の取りすぎには気をつけてな!」 ファヴール「マスター、様子おかしかったですね…」 栄太「穂乃果、何見てるの?」 穂乃果「フリーダムバトルWikiよ、これがまた面白いのよね」 栄太「そんなに面白いの?」 穂乃果「もちろん! だって色んなキャラの情報が見れるんだもん!」 栄太「そうなんだ、僕も後で見てみるよ」 穂乃果「みんなも、色んなキャラの情報を見てみてね!」 栄太「じゃあ、またね!」 シオリ「お疲れ様、ここで休むのね?」 シオリ「ゆっくり休んでね、また来てくれると嬉しいわ」 シオリ「それじゃあ、また会いましょう」 ウルトラシリーズ ウルトラマン「このページを見てる君達、このWikiを楽しんでくれてるかな?」 セブン「だが、長時間続けて画面を見るのは体に良くない」 レオ「だから、時々休憩を挟んで見て欲しい」 メビウス「それが僕達、ウルトラマン達からの願いです」 ウルトラマン「それでは諸君、また会おう」 ネオス「おっ、メビウス」 メビウス「ネオスさん! どうしたんですか?」 ネオス「セブン21から聞いたんだが、俺達の事を詳しく書いているサイトがあるんだって?」 メビウス「フリーダムバトルWikiの事ですか?」 ネオス「そう言えば、そんな名前だったな、で?詳しいのか?」 メビウス「そこそこ詳しく書いてますよ、筆者によって違いますけど」 ネオス「そうなのか、今度詳しく見てみるよ」 ゼロ「よう!俺はゼロ、ウルトラマンゼロだ!」 ギンガ「俺はウルトラマンギンガだ!」 トリガー「僕はウルトラマントリガーです」 ゼロ「俺達3人はフリーダムバトルの世界でも大活躍している」 ギンガ「けど、俺達がどんなキャラなのか情報を知りたくないか?」 トリガー「そんな時、フリーダムバトルWikiが役に立つよ!」 ゼロ「フリーダムバトルWikiで俺達の事を知ると、もっと面白くなるかもな!」 ギンガ「参戦作品の情報も知れて一石二鳥だぜ!」 トリガー「それじゃあ、またね!」 ゼロ「何だ? このかわいいメトロン星人は?」 マルゥル「かわいいだって? ふざけんな!!」 ゼロ「あら? 思ってたより毒舌だな」 トリガー「マルゥルは毒舌なんですよ、こんなにかわいいのに」 マルゥル「だからかわいいって言うな!!」 ゼロ「そう言えば、メトロン星人と言えば俺の親父も戦った事があるんだよな」 トリガー「そうなんですか?」 マルゥル「この世界のデータベースをチェックさせてもらった、煙草を使った作戦なんだってな」 ゼロ「そうだ、親父とちゃぶ台を挟んで話し合ったらしいぜ」 マルゥル「ちゃぶ台のある部屋か~憧れるぜ!」 トリガー(…何か仲良くなった…) 仮面ライダーシリーズ 龍騎「なあ、ナイト、フリーダムバトルって何だ?」 ナイト「何だ、知らないのか、簡単に言うと、クロスオーバー小説だ」 龍騎「それって、俺達も出てるのか?」 ナイト「勿論だ、ちなみに、王蛇の奴も出てるぞ」 龍騎「あいつも出てるのかよ! そりゃ、面白そうだな!」 ナイト「面白いぞ、読んでみろ」 龍騎「分かった! 読んでみるよ」 ナイト「画面の前のお前も、気になったら読んでみるんだな」 ZO「なあ、J、エターナルバトルを知ってるか?」 J「勿論だ、他にもフリーダムバトルとかあるあの作品だろ?」 ZO「何だ、知ってたのか」 シン「俺も知ってるぞ」 ZO「シンさんまで…そんな有名なんだな」 J「まあね」 シン「画面の前の君達も、よかったら目を通しておいてくれ」 BLACK「出たな! イフィニアド!! って…」 シン「ん?」 ドラス「グルル…」 BLACK「怪人が2体いる!?」 シン「待て! 俺は怪人じゃない! 怪人はこいつだ!!」 BLACK「いや、あなたどう見ても怪人じゃないですか…」 シン「善玉怪人なら前もいただろ! モグラ獣人とか、クジラ怪人とか…」 BLACK「いや、でも彼ら可愛かったじゃないですか…」 シン「!!」 BLACK「あ…」 シン「オレナンカドウセ、オレナンカドウセ…」 ドラス「………」 BLACK「なんか…すみません…」 RX「シャドームーン! お前とはどうしても戦わないといけないのか…!!」 シャドームーン「そうだ! お前と俺は戦う運命…だが、この戦いは次に預けておく」 RX「そうか…!画面の前の人達が休憩に入るのか…」 シャドームーン「そこのお前、俺はRXと決着を付けなくてはならない、だから、早く帰って来い」 シザース「おやおや、これは珍しいお客さんだ」 シザース「私は仮面ライダーシザース、悪役だけど仮面ライダーですよ」 シザース「けど、カニ刑事とか、ボルキャンサーに食われた人とか言われててちょっと困りますね…」 シザース「とにかく、私はこのフリーダムバトルの世界で生き抜いてみせますよ」 シザース「だからあなた方も私の応援、お願いしますよ?」 王蛇「ここかぁ…祭りの場所は…」 王蛇「何? ここはフリーダムバトルの世界?」 王蛇「バトル…つまり戦えるって訳か…ハッハッハ…最高じゃねえか…」 王蛇「とりあえずお前は俺が満足できる相手を連れてこい」 王蛇「さあ、早く連れてくるんだな、この俺が満足できる相手を…」 爆竜戦隊アバレンジャー アバレッド「ブルーさん、カレー食べてて思い出したんですけど、フリーダムバトルって知ってます?」 アバレブルー「何でカレーを食ってて思い出すんだ、そんなもの、常識だろ」 アバレッド「やっぱりブルーさんも知ってたんですねー!」 アバレイエロー「なーんだ、みんな知ってるんだー」 アバレッド「イエローさんも知ってるとは…!」 アバレブルー「まあ、俺達も出てるからな」 アバレイエロー「今度ブラックさんに会ったら、教えてあげないとね!」 アバレッド「そうですね! イエローさん!」 アバレッド「画面の前の君達も、フリーダムバトルをよろしく!」 アバレブラック「どうも皆さん、私はアバレブラックです」 アバレブラック「久しぶりにアナザーアースに来てみれば、平和を壊す奴らが再び、私は今、猛烈に悲しいです!」 アバレブラック「私はまた平和を取り戻す為、戦います!」 アバレブラック「なので皆さん、私達の応援をよろしくお願いします!」 ヤツデンワニ「皆さーん! ヤツデンワニでーす!!」 ヤツデンワニ「画面の前の君達ー、イエローちゃんを見なかったー?」 ヤツデンワニ「え? 見てない? そっかー、じゃあ、自分で探すしかないかー」 ヤツデンワニ「何何? 今から休憩に入るからさっさとどっか行けってー?」 ヤツデンワニ「仕方ないなー、じゃあどっか行くからー代わりにイエローちゃんを探しといてねー!」 ヤツデンワニ「じゃあ、まったねー!!」 魔弾戦記リュウケンドー ゴッドリュウケンドー「なあ、おっさん」 マグナリュウガンオー「おっさん言うな! 俺はまだ若い!!」 ゴッドリュウケンドー「フリーダムバトルって知ってるか?」 マグナリュウガンオー「何だそれは、新しいゲームセンターか?」 ゴッドリュウケンドー「何だ知らないのかー、やっぱおっさんだな」 マグナリュウガンオー「だからおっさん言うな! 知らんもんは知らん!!」 リュウジンオー「クロスオーバー小説だ」 ゴッドリュウケンドー「くろ…クローンウォーズ?」 リュウジンオー「クロスオーバー小説、色々な作品が登場する作品だ」 ゴッドリュウケンドー「そんな作品があるのか…」 リュウジンオー「ちなみに、俺達魔弾戦士も登場する」 マグナリュウガンオー「何だと!?」 ゴッドリュウケンドー「こりゃ、読むしかねぇなぁ!!」 マグナリュウガンオー「そうだな!」 リュウジンオー「宣伝完了だな…さて、俺も続きを読むか…」 超光戦士シャンゼリオン シャンゼリオン「リュウケンドー! フリーダムバトル読むからスマホを貸してくれ!!」 ゴッドリュウケンドー「OK! えーっと、えーっと…」 シャンゼリオン「早く! 読みたくてたまらん!!」 ゴッドリュウケンドー「あったぞ! これだな!!」 シャンゼリオン「そうそうこれこれ…って…」 シャンゼリオン「サバじゃねぇ!!」 怪獣映画系 ゴジラ「ギャアァオオォォォォン!!」 機龍「来たわね! ゴジラ!!」 ガメラ「シャギャァァァ!!」 MOGERA「ガメラが来てくれたぞ!!」 モスラ「シギャァァァ!」 機龍「モスラも来てくれた!?」 ガッパ「ギャオオオッ!!」 MOGERA「ガッパも来たか! こりゃ怪獣大戦争だな!!」 機龍「この戦いの行く末は、フリーダムバトル本編で確認しましょう!!」 MOGERA「結局宣伝かよ!!」 機動戦士ガンダムシリーズ デスティニー「この世界の争い…いつまで続くんだろう…」 F91「確かにそうだな、でも、誰かがやらなきゃ終わらないんだ」 Gセイバー「その為に僕達がいるんだろ?」 ウイングゼロ「そうだな」 AGE-FX「僕達が力を合わせれば、きっとどんな相手にも勝てるよ!」 デスティニー「そう…だな…きっとそうだ」 F91「画面の前のみんなも、困った時は力を合わせような!」 F91「お、おい、おい…君! 何してるんだよ! こんな所で…! おい!」 F91「冗談やってる時じゃないだろ!? 観覧を続けてくれ!」 ビギナ・ギナ「何をしてるの、F91!?」 F91「だってよ…フリバトWikiなんだぜ…」 ビギナ・ギナ「事情があるプレイヤーさんもいるのよ!あなた!」 F91「わかっているよ…! わかって…」 F91「でも、絶対戻ってきてくれよ、みんな…。君は、ここにいていいんだ」 F91「ビギナ!君独りが中断メッセージを…どうしてさ!?」 ビギナ・ギナ「こうなっちゃったのよ…。こう出来ちゃったのよ! …どうしたらいい…!?」 F91「いいんだよ、ビギナは独りでやらなくてもいいんだ」 ビギナ・ギナ「F91…」 F91「中断メッセージはF91で行きます!」 F91「君、休息は十分にとるんだぞ。無理して風邪なんかひいたら、駄目だから」 F91「…と、こんな感じでいいのかな? やれてるよな、ビギナ?」 ウイングゼロ「作戦を一時中断する気か…? だが、これだけは忘れるな」 ウイングゼロ「お前が別行動をとっている間も、俺達の戦いは続いている…。だから、必ず作戦に復帰しろ」 ウイングゼロ「…………」 ウイングゼロ「教えてくれ、ゼロ…」 ウイングゼロ「了解だ。ここで観覧を中断する」 ウイングゼロ「だが俺は、必ず戻ってくる。情報を見るためにな」 デスティニー「ここで中断するのか? じゃあ俺も休憩にしようかな」 デスティニー「戦うべき時には戦うけど、休める時は休まないとな…。でも、必ず帰ってきてくれよ」 デスティニー「あんたと俺達が一緒に戦う。それが平和を掴む唯一の方法だからな」 デスティニー「それじゃ、待ってるぜ!」 デスティニー「戦い、なかなか終わりませんね…」 ストライクフリーダム「嫌だよね。でも、終わらせるためには、僕らも戦い続けなきゃ」 デスティニー「いつまでも花が咲き続ける世界を作るために…」 ストライクフリーダム「でも、今は休もう。そうしないと作者も大変でしょ」 デスティニー「そう…ですね。それじゃ俺、休憩に入ります」 ストライクフリーダム「君も少し休んだほうがいいよ? それじゃあね」 アカツキ「ここで決着をつけさせてもらうぜ! プロヴィデンスガンダム!」 プロヴィデンス「アカツキか…今まさに今回のフリーダムバトルが終了しようとしているというのに、しつこいな君も…」 アカツキ「うるせぇ! 貴様との決着をつけるのに場所は関係ねぇ!」 プロヴィデンス「仕方がない……貴様を闇に包んであげよう…世界と共にな!」 アカツキ「闇、だと…?」 プロヴィデンス「そうだ…そのためにはこのページを見ている者の力を借りなくてはならんがね…」 アカツキ「貴様! 一体何を!?」 プロヴィデンス「さあ、このページを見ている者よ! 端末の電源を切りたまえ! さすれば世界は闇に包まれるだろう!」 アカツキ「って、ただ電源を落とすだけじゃねぇか!」 AGE-1「編集を中断しただと!? なぜ動画を完成させるまで編集を続けないのだ!」 AGE-2「あなたは自分の感情で動画を製作している! そんなことでは…!」 AGE-1「言っておくぞ、AGE-2! 海賊のお前に動画制作のやり方をとやかくいう資格などない!」 AGE-1「お前ごときが何を言おうと、私は中断などせずに動画を完成させると決めている!」 AGE-FX「何でだよ、じいちゃん…! 何でそんなこと言うんだよ!」 AGE-FX「じいちゃんは、一刻も早く物語を先に進めたい気持ちに駆られてるだけじゃないか!」 AGE-FX「そんなの身体によくない!」 AGE-1「なんだと!?」 AGE-FX「保存をすれば、動画制作の途中でも編集をやめて休憩できるんだよ…」 AGE-FX「そして、保存さえしておけば、いつでも編集を再開できるはずなんだ!」 AGE-1「いつでも…だと…!」 AGE-2「動画制作者の君も、AGE-FXの言葉…良く考えてくれ…」 AGE-2「君の決断には、地球の…人類の運命が掛かっている…!」 AGE-1「ここで編集一時中断か…。ならば、私の話を聞いて欲しい。確かに、動画の編集は必要不可欠だ…」 AGE-1「だが、こうしている間にも体は疲れ、多くの体力が失われている事もまた、忘れないでほしい…」 AGE-FX「じいちゃん…!」 AGE-1「だから私はあえて言おう…」 AGE-1「動画を製作する、全てのクリエイターたちに告ぐ!」 AGE-1「多くの体力を救う為! 一刻も早く編集を中断することを、要請する!」 AGE-FX「今度は君がなる番だよ…みんなを救える、本当の救世主に…!」 聖戦士ダンバイン ビルバイン「バイストン・ウェルは、地上からは決して覗けないパラレルワールドだって話を聞いたことがあるけど…」 ビルバイン「俺はもしかしたら、そのパラレルワールドってヤツに降り立ってしまったのかもしれない」 ビルバイン「『フリーダムバトル』次回、『聖戦士再び』。戦雲が俺を呼ぶ…」 魔装機神シリーズ サイバスター「なっ!? 中断ってマジかよ! せっかく俺の出番が来たってのに…」 サイバスター「ま、そっちにも都合があるだろうし、ぶつくさ言っても始まらねぇな」 サイバスター「んじゃ、お疲れさん。俺達、あんたを待ってるから……早く帰ってきてくれよな!」 ドラゴンクエストⅢ アルス「俺は勇者アルス、勇者オルテガの息子だ」 アルス「あれ? 君、疲れてそうだね、少し休んだ方がいいよ」 アルス「ふわふわのベッドで、ゆっくり休もう、そしたら疲れも取れるはずさ」 アルス「それじゃ、ゆっくり休んでまた会おう!」 ミザリー「あたしは戦士ミザリー」 マーリン「わしは魔法使いマーリン」 マゴット「私は僧侶マゴット、3人とも勇者さまのお仲間です」 ミザリー「そう言えば、アルスの奴はどこ行った?」 マーリン「アルスならふりーだむばとるとやらを見る為にドラゴニュートの部屋に行ったぞ」 マゴット「勇者さまったら、私達を仲間外れにして…酷いです!」 ミザリー「だったら、あたしらもドラゴニュートの部屋に行こうぜ!」 マーリン「名案じゃの」 マゴット「そうですね!行きましょう!」 ファイアーエムブレムif カムイ「どうも、私はカムイと言います」 カムイ「疲れましたね~、こういう時は温泉に限りますね~」 カムイ「あれ? もしかしてあなたも一緒に行きたいんですか?」 カムイ「ふふっ、じゃあ、一緒に温泉に行きましょう」 カムイ「あの…アルスさん…」 アルス「どうした?」 カムイ「アルスさんはどんな魔法を使えるんですか?」 アルス「そうだな…攻撃魔法に補助魔法、回復魔法など、大体は使えるよ」 カムイ「凄いです! そんなオールラウンダーな人、初めて見ました!」 アルス「まあ、俺は勇者だし、みんなを守る為なら、これぐらいはできないと!」 カムイ「そうですね! だったら私も皆さんを守る為、頑張ります!」 アルス「おう! お互い頑張ろうぜ! カムイ!」 カムイ「はい!」 カムイ「あの…ミザリーさん…」 ミザリー「どうした? カムイ?」 カムイ「ミザリーさんはどうしてそんな露出の多い鎧を着ているんですか?」 ミザリー「はぁ? 聞くとこそこか?」 カムイ「す…すみません…! どうしても気になって…」 ミザリー「まあ…簡単に言えば、動きやすいからかな、戦ってると結構暑くなるし…」 カムイ「確かに…私も結構鎧の中が蒸れたりします」 ミザリー「そう言うあんたこそ、何で裸足なのよ?」 カムイ「え…何で裸足と言われても…」 ミザリー「………」 カムイ「えっと…お話ありがとうございました!」 カムイ「あの…マーリンさん…」 マーリン「何じゃ?」 カムイ「マーリンさんはどんな魔法が使えるんですか?」 マーリン「そうじゃのう…攻撃魔法や補助魔法かの…」 カムイ「マーリンさんはそれだけお歳を取っていますから、きっと凄い魔法を使えるんですよね!」 マーリン「まあの、でも、わしはアルスと旅を始めるまでロクに魔法を使えなかったのじゃ」 カムイ「そうなんですか?」 マーリン「意外かの? 人は見た目によらぬものじゃぞ?」 カムイ「すっ…すみません…」 マーリン「構わんよ、カムイよ、おぬしも仲間の為、頑張るのじゃぞ?」 カムイ「はい!」 カムイ「あの…マゴットさん…」 マゴット「はい、何でしょう?」 カムイ「マゴットさんは一体どんな回復魔法を使えるんですか?」 マゴット「はい、ホイミと言った基本呪文の他にザキと言った即死魔法を使えます」 カムイ「即死魔法?」 マゴット「はい、私は僧侶なので命に関わる魔法を使う事ができるんです」 カムイ「そうなんですね」 カムイ「後…こんな事をお聞きするのもなんですが、救えなかった命とかってありますか?」 マゴット「勿論です、僧侶と言っても全知全能の神ではありませんから…」 カムイ「やっぱり、そうですよね…」 マゴット「そのご様子、貴女も救えなかった命があるようですね」 カムイ「はい、私の世界では人間同士の争いが起こっていて、そこで大勢の人の死を見てきました…」 カムイ「なので、戦いを終わらせたいと思い、日々戦っているんです」 マゴット「そうだったのですね、誰も悲しまない世界の為、頑張りましょうね」 カムイ「はい!」 緋弾のアリア アリア「あんた、ももまん買ってきなさい!」 アリア「え? 今から休む所? 仕方ないわね…疲れてるようだし、今日は勘弁してあげるわ」 アリア「でも、今度帰って来る時はきちんとももまん買ってくるのよ? いいわね?」 アリア「ふふっ、いい返事ね、それじゃ、ゆっくり休むのよ」 アリア「ギンガ、ももまん買ってきて」 ギンガ「嫌だよ、何で俺がそんな事…」 アリア「ん? 面白そうなもの見てるわね、何これ?」 ギンガ「フリーダムバトルって小説さ、結構面白いんだよな、これが」 アリア「そうなんだ、ギンガもこう言うの読むのね」 ギンガ「まあね、よかったらアリアもどうだ?」 アリア「時間が空いた時に読んでみるわ、それより、ももまん買ってきなさい」 ギンガ「はぁ…分かったよ…」 スーパーマリオシリーズ マリオ「やあ! 僕はマリオ、スーパースターさ!」 マリオ「あれ? 君、元気ないね、もしかして、長時間画面を見てないかい?」 マリオ「確かにインターネットは楽しいけど、体を壊したら元も子もないよ」 マリオ「そんな時はスーパーキノコ! じゃなかった、ゆっくり休もう!」 マリオ「それじゃ、ゆっくり休んでまた会おう!」 クッパ「よく来たな! マリオ!!」 マリオ「クッパ! ピーチ姫を返してもらうぞ!!」 クッパ「ならば吾輩を倒してみるんだな! グハハハ!!」 マリオ「望む所だ! けど、この戦いはまた今度にしよう!」 クッパ「何故だ? 怖気づいたか?」 マリオ「このページを見ている人が一旦休憩に入るらしい、だからまた今度だ」 クッパ「そうか、まあいい」 クッパ「このページを見ているお前! 吾輩とマリオの決着の為、また帰って来るのだぞ!!」 ルイージ「どうも、僕ルイージです、みんな僕の事知ってるかな?」 ルイージ「え? 知ってる? 僕の事知ってくれてるなんて、嬉しいな~」 ルイージ「そんな君に、いい事教えてあげるね」 ルイージ「僕はマリオ兄さんよりジャンプ力が高いんだ、だから一部のゲームではそれが役に立つことがあるんだよ?」 ルイージ「それを知っておいてほしかったんだ、兄に勝る弟などいないとか言われてたから…」 ルイージ「こんな僕でも役に立つ事はあるんだ、だから、みんなも諦めないでね」 ルイージ「それじゃ、またどっかで会おう! またね!」 ヨッシー「どうも、スーパードラゴンのヨッシーです」 ヨッシー「お腹すきましたね、皆さんもお腹すいてないですか?」 ヨッシー「ボクは今からフルーツをお腹いっぱい食べる予定です」 ヨッシー「フルーツは体にもいいので、皆さんにもおすすめですよ」 ヨッシー「それでは、またどこかでお会いしましょう!」 マリオ「そう言えば、カムイとアルス、そして僕は大乱闘に出た事があるんだよね」 カムイ「あの大人気ゲームですね!」 アルス「あそこでの経験は勇者としてもとてもいい経験になったよ」 マリオ「僕達マリオファミリーはかなり初期からいたけど、君達は出たの最近だもんね」 カムイ「そう言っても私ももう5年ほど前ですよ」 アルス「俺も2年ぐらいが経つかな」 マリオ「そんなになるのか…時が経つのは早いな…」 カムイ「そうですね、だから、1分1分を大切にしましょう」 アルス「そうだな!」 マリオ「カムイ、君は大乱闘についてどう思う?」 カムイ「あの大人気ゲームですね! 凄くいい経験でしたよ!」 カムイ「伝説の英雄だけでなく、歴戦のファイターとも戦えて、凄くいい思い出になりました!」 マリオ「僕は初代からいるけど、次々と強い人たちが出てきて全然追いつけないよ…」 カムイ「毎回誰か来る度に痛めつけられてますよね、マリオさん…」 マリオ「そうなんだよ、だからさ、今度は代わってくれないかな?」 カムイ「う~ん…遠慮しておきます」 マリオ「ですよね~」 マリオ「アルス、君は大乱闘についてどう思う?」 アルス「あのゲームの事か? 凄くいい経験になったよ」 アルス「一番驚いた事は僕以外の勇者たちと戦えた事だね!」 アルス「彼らの持っていた武器…どれも強力だった…」 マリオ「でもその勇者たち以外にも強い奴はいただろう?」 アルス「勿論さ! 僕は勇者だけど、まだまだ強い奴は沢山いる…l」 アルス「そして思ったんだ、僕は今まで仲間達に支えられて戦ってきた、それを忘れてはいけないんだって…」 マリオ「確かにそうだね、アルスはこれからも人々を守る為、頑張ってね!」 アルス「勿論さ! 俺は勇者オルテガの息子、勇者アルスだから!!」 ドラゴニュートオリジナル ドラゴニュート「ふぅ…疲れたな…」 トラちゃん「やあ」 ドラゴニュート「トラちゃんか、どうした?」 トラちゃん「トラちゃんも休むよ」 ドラゴニュート「そうか、ふわぁぁ…眠い…」 トラちゃん「ぐえっ! トラちゃんを枕にするなー!!」 ドラゴニュート「さて、休憩に入るか…」 蒼乃「ドラゴニュートー、みかん水買ってきてー」 ドラゴニュート「今から休憩に入る人にそれ言うか?普通」 蒼乃「ねえ、おねがーい」 ドラゴニュート「わーったよ、じゃあ、行ってくる」 蒼乃「いってらっしゃーい」 ドラゴニュート「みんなは無理せず休める時に休んでくれよな」 蒼乃「それじゃあねー」 ヴィオレッティ「お疲れさーん、もうやめんの~?」 ヴィオレッティ「ま、あんたも疲れるわよね~いったん休むといいわ」 カフス「ヴィオレッティ様、お宝の情報を入手しました」 ヴィオレッティ「おー、もう見つけたのか、いつもながら早いね~カフス」 カフス「お褒めにあずかり光栄です、ヴィオレッティ様」 ヴィオレッティ「じゃ、あたしは出かけるから、あんたはゆっくり休んで頂戴」 ヴィオレッティ「でも、また来るのよ? でないと怖いわよ~?」 シンヤ司令「………」 シンヤ司令「…うん、中々おいしいミルクコーヒーだ…」 シンヤ司令「おや? フリバトWikiを見るのをやめるのかい?」 シンヤ司令「そうか、まあ、ゆっくりと休んでからまた帰ってきてくれたまえ僕たちはずっと待っているよ」 シンヤ司令「それでは、また会おう!」 藤乃「あ~お腹すいちゃったな~何か手軽に食べられるものないかな~」 トラちゃん「腹が減ったら、カレーメツ!!(カレーメシではない)」 トラちゃん「飯も一緒に入ってる!!」 サイン「へ~すごいじゃん! うちの店にも欲しいなあ…」 トラちゃん「お湯を入れて1時間! どうだ? 美味そうだろ?」 アクセル「時間かかりすぎだろ…」 トラちゃん「フレアちゃんもびっくり!!」 フレア「え? 呼びました?」 トラちゃん「4つの味から選べるぜ!!(トラ、ムササビ、メロンパン、苺のショート)」 シュナ「不味そうだな…」 トラちゃん「ダークドラゴニュートもびっくり!!」 ダークドラゴニュート「黙れ」 ドラゴニュート「よう、トラちゃん!!」 トラちゃん「あっ! ドラゴニュートくん!!」 ドラゴニュート「訳の分からん事してんじゃねー!!」 トラちゃん「うわあああーーーーーーー!!!」 トラちゃん「ジャスティス! カレーメツ!!」 サイン「よう、みんな! 今日は俺が一発ギャグをしてやるよ!!」 ドラゴニュート「おう、やってみろやってみろ」 サイン「よ~し、行くぜ~!! 布団が吹っ飛んだ!!」 ドラゴニュート「………」 アイラ「………」 エクセリア「………」 ソウル「………」 蒼乃「………」 流羽「………」 エル姉「………」 イオナ「………」 ミサキ「………」 ファヴール「………?」 サイン「あれ? みんなどしたの?」 ドラゴニュート「…帰れ……」 サイン「…え? 感想とかは…?」 ドラゴニュート「いいから帰れっつってんだろ! ぶっ転がすぞ!!」 サイン「ハイィッ! すいません!! では、店の仕事に戻らせていただきます…」 サイン「画面の前の皆さん、申し訳ございませんでした…」 スティル「お疲れ! ネットは楽しいけど、ほどほどにね!」 スティル「あんまりやりすぎると目に悪いから、ちょくちょく休憩をはさんだ方がいいよ!」 スティル「それじゃ、また来てね! 約束だよ!」 スティル「またねー!!」 ラズ「お疲れ様!」 ラズ「画面をずっと続けて見るのは体に悪いからここでやめるのはいい判断よ」 ラズ「とりあえず、1、2時間に一回は休憩する事が大事ね」 ラズ「さて、話はここまでにして、ゆっくり休んでまた観てね!」 アルティメットオールスター大乱闘スマッシュブラザーズ 翼「お疲れ! 今回はここでやめるんだな?」 瑠依「翼くん、嬉しそうだね」 翼「まあな、ネットの前に大事なのは体の健康だからな」 瑠依「案外真面目なんだ~」 翼「わ…悪いかよ…とにかく、俺も休むよ、じゃあな」 瑠依「ちょ…ちょっと待ってよ!!」 瑠依「あ! お疲れ様! またね!」 モンスターファイトコロシアム ヘルベロス「腹減った」 ルクレシア「いきなりそれですか!?」 ゼガン「ルクレシア、こいつはアホだ、無視しろ」 ヘルベロス「んだとこのナル野郎!!」 ゼガン「黙れ、このサル野郎」 ヘルベロス「は? 俺はサルじゃねーし、どっちかって言うと犬だし」 ゼガン「そうか、じゃあワン公」 ヘルベロス「言ったな! 俺の事をワン公って言ったな!!」 ゼガン「だって犬だろ?」 ヘルベロス「しばくぞゴラァ!!」 ルクレシア「はぁ…この2人が喧嘩を始めてしまったので、私だけで締めますね」 ルクレシア「お疲れ様でした!」 ヘルベロス「ルクレシア! ちょっと来い!!」 ルクレシア「ひっ!」 トワイライトバトルロイヤル 葵「ここはどこですか?」 葵「え? スパロボ風中断メッセージのページ?」 葵「え~、参ったなぁ…私はただの一般人なのに…」 葵「え? 何でもいいから早く締めてって? えっ…えっとぉ…」 葵「こ…これからもよろしくお願いします、こんな感じで、いいですかね?」 カイスマシリーズ カイト「よう!俺はカイスマシリーズからゲスト参戦したカイトだ!!」 カイト「この世界は混沌を極めている、この世界を平和にする為に俺は戦う!!」 カイト「だから、みんなも俺達の応援、よろしくな!!」 ダークカイト「なあ、フリーダムバトルってどこら辺がフリーダムなんだ?」 サルマン「その辺を話すと少し長くなるぞ」 ダークカイト「構わない、話してくれ」 ドラゴンナイト「元々フリーダムバトルは作者が中学生の時描いてた漫画なんだ」 フリスト「で、その時作者が好きだったのがストライクフリーダムガンダムなんですよ」 ヴァンパイアス「それで、フリーダムバトルになったんだとさ」 ダークカイト「超適当だな」 ランス「高校生の時にはフリーダムウォーズに改名しようとしたらしいですけど、同名のゲームがあったので断念」 ドレイク「そして現在は自由の為の戦いと言う意味でフリーダムバトルにしているらしい」 ダークカイト「色々紆余曲折があったんだな」 レオナルド「ま、結局の所適当に考えたって事だな!」 キルシュ「当時は相当なストライクフリーダムガンダム信者だったらしいですよ」 ダークカイト「なるほどな…感謝する」 サルマン「礼には及ばないぜ」
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登録日:2019/03/06 Wed 19 59 02 更新日:2023/03/27 Mon 20 49 54 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 RECON13 オリジナルキャラクター ジム ジム・カスタム スパロボ スーパーロボット大戦IMPACT ユージン・コズラウスキー 一般兵 地球連邦軍 強硬偵察隊 漫画 漫画オリジナルキャラクター 環望 衝撃騎士団 ユージン・コズラウスキーは、ゲーム『スーパーロボット大戦IMPACT』のコミカライズ作品、 『スーパーロボット大戦IMPACT 衝撃騎士団( インパクト・ナイツ )』(著:環望)に登場したオリジナルキャラクターである。 彼の出番が用意されているのは第3話「無名兵士ユージン・コズラウスキーの戦争」。 キャラクター概要 数多の勢力が跳梁跋扈し激化する戦局の中、地球連邦軍の有志が当てにならない軍上層部に頼らず、 独自に連携してロンド・ベル隊、ガンドール隊を支援すべく結成された「RECON13(強硬偵察隊)」に所属する地球連邦軍の一兵卒。 見た目は眼鏡をかけた青年であり、齢は恐らく20歳前後といったところ。 家族は両親が農場を営んでいる事が描写されており、母親に送る手紙の文面が本編のモノローグとして挿入されている。 農場の稼業は嫌々手伝っていた側面もあったが、何だかんだで哨戒任務を行うための肉体労働には役立っている模様。 官位は一兵卒に過ぎないが、作中時点では旧式扱いのジム・カスタムを改造した強行偵察隊仕様の機体が割り当てられている。 機体には偵察用の左腕のレーダードームやバックパックの偵察用機器、アクティブ・ソナーやソナー用の低周波発生装置が追加装備されているが、 反面武装はマシンガンとチャフ弾6発と、必要最低限のものしか積まれていない。 各地で獅子奮迅の活躍を見せるガンドール隊の行く先々に随行し、哨戒活動を行う任務に就いている。 彼自身、そんなスーパーロボットのパイロット達……剣鉄也や流竜馬、葵豹馬、ひびき洸といった面々に憧れており、 ジムのコクピットにはマジンガーやゲッター等といったガンドール隊に所属するスーパーロボットの写真が飾られているほど。 一方、所詮無線担当でしかなく、ガンドール隊に加わる実力すら無い自分はスーパーロボットのパイロット達には名前すら知られてないだろうという諦観の念も抱いている。 早いが話、ゲーム中にもたびたび登場する「名無しの連邦兵A」といった位置付けのキャラクターであり、 そんな一兵士に過ぎない彼の視点から見たスーパーロボット軍団の姿が今回のエピソードの肝となっている。 作中での動向 スーパーロボットのパイロット達に対する憧れを抱きつつ、ガンドール隊を支援すべく哨戒活動に精を出すユージン。 ガンドール隊に加わる実力はなく、乗機もスーパーロボットでもガンダムでもないただのジムでしかない自分であるが、 自身に課せられた地道な作業がガンドール隊の役に立っているであろう事を心の支えに、日々任務に当たっていた。 哨戒作業中、たまたま上空を飛ぶアムロ・レイ大尉のリ・ガズィと、新型のゲッターロボを見かけるユージン。 通信機が拾った無線から聞こえてくるのは、談笑するパイロット達の声。 きっと彼らは、定時報告を伝える無線の声でしかない自分の名前すら知らないであろう事に、ふとユージンは諦観の念を抱いてしまう。 いずれ戦場の舞台が宇宙になれば、ガンドール隊も宇宙に上がる。そうなれば自分の任務も終わり……そう思っていた。 ある日、無線から聞こえてきた突然の報告……百鬼帝国の有する飛行メカザウルス群(*1)がガンドールに襲撃を仕掛けてきたという報。 ガンドールは現在渓谷を30km南下した谷あいの街に駐留しており、ユージンは敵が襲撃を仕掛けるのだとしたら街から北に登る渓谷だろうと睨んでいたのだが、 彼が見落としていた峻厳で走破は難しいであろう南側の渓谷を、百鬼帝国は飛行ユニットですり抜けて来たのだ。 自身の失敗を責めるユージンであったが、「北側の渓谷が走破が容易」という事実を思い出したユージンは、パッシブ・ソナーで敵を探索。 結果は……ドンピシャリ。30km時点に最低30体ものメカザウルス軍団が進軍真っ最中であった。 北側と南側の挟撃作戦、ただでさえ市民の誘導に手を取られているガンドール隊が更に追い打ちを受けてしまえば、ガンドールは一溜りも無い…… 自責の念に捕らわれるユージンであったが、その想いはやがて奮起へと変わった。 何としてでもメカザウルスの進撃を阻むべく、ユージンは単身メカザウルスの大群に挑むことを決意する…… ユージンの装備は旧式ジムにマシンガン一丁、チャフ弾6発にアクティブ・ソナー用低周波発生装置、 後はジムの左腕に装備されたレーダードーム……ユージン曰く「ばかでかい電子レンジ」のみであった。 これだけの装備でどうやってメカザウルスの大軍を迎え撃つか悩むユージンであったが、 ふと「電子レンジ」のキーワードに何か閃くと、すぐさま地図を見返し、ある地点をチェックするとその場にジムで急行する。 全ての準備を終え、人事を尽くして天命を待つと言わんばかりにチェックポイントでメカザウルスの大軍を待ち構えるユージン。 姿を現したメカザウルスにマシンガンで射撃をするも、強固な肉体を持ったメカザウルス相手には体表を傷つけるばかりで、 ただ相手を怒らせてしまうだけにすぎない。 が、ユージンはそれで良いとばかりに、ジムで逃走すると、猛り狂うメカザウルスを渓谷の分かれ道、行き止まりのある突き当りへと誘いこむ。 メカザウルスの大軍を一匹残らず誘い込んだユージンは、予め仕込んでいた爆薬で渓谷を爆破し、背水の陣を敷いた。 ユージン 「さあ…これでもう誰も出られないぞ…」 「俺とお前らどっちが勝つか…勝負だ!」 ジムよりも一回り以上のサイズを誇るメカザウルスの大軍にも臆することなく、ユージンはジムの装備していたチャフ弾を発射。 弾はすぐさま破裂し、メカザウルスの軍勢を包み込むかのようにチャフをばら撒く。 それを確認すると、ユージンは装備していたレーダーの出力を最大にまで上げ、メカザウルスの大軍目がけてレーダーを放つ…… レーダーが発するレーダー波も電波である以上電磁波の一種に違いない 広大な空間を索敵する為に放たれる電磁波はすさまじい強大さを誇る 密閉された峡谷に放たれた電磁波はチャフによって乱反射し嵐となって荒れ狂った!! そう…あたかも超強大な電子レンジのごとく!! これは生体パーツを多く用いたメカザウルスにとっては致命的であった!! ユージン 「お袋直伝レンジ料理のレシピだ!! ローストになりやがれトカゲ共ッ!!」 ――――勝負は、一瞬のうちに決した。 ユージンの奇策は成功……30体以上もの軍勢を誇っていたメカザウルスは、一匹残らず生体パーツがドロドロに融解し、物言わぬ骸となり果てた。 敵を全滅させた事に安堵したユージン……が、突如として、何者かの攻撃がユージンのジムに届く。 間一髪でレーダーを盾代わりにして攻撃を防ぐも、現われたのは百鬼帝国の主力兵器・合体百鬼ロボット…… そのブリッジに立つのは百鬼帝国を統べる首魁・ブライ大帝であった。 ユージンは合体百鬼ロボットの攻撃で片腕を失ったジムで果敢に抵抗するも、頭部メインカメラを破壊され、コックピットも剥き出しになってしまう。 自身より弱小な一人間に過ぎないユージンの事を「羽虫」「虫けら」呼ばわりし、命ごいを迫るブライ大帝。 操縦席を直接睨みこむ敵ロボットの威圧的な顔を前に、ユージンは一瞬たじろぐも、意を決し、啖呵を吐く。 ユージン 「葵豹馬が命ごいするか……? アムロ・レイが…剣鉄也が命ごいするか? 流竜馬が命ごいするか!?」 「俺だって同じだ! 命ごいなんてするものか!!」 ブライ大帝 「ならば死ねッ」 迫る合体百鬼ロボットのドリル、ユージンは母親に最後の手紙を出せなかった事を心の中で謝りつつ、瞼を閉じる…… ――――次の瞬間、地中から突如として出現したゲッターライガーのドリルが、合体百鬼ロボットの胴体を貫く。 目を開けたユージンの目の前にいたのは、既にチェンジを済ませたゲッタードラゴンの雄姿であった。 それに続くのは、ライディーンのゴッドバードと、コン・バトラーVの超電磁スピン。 無事だったガンドール隊がユージンの事を助けるために駆けつけてきたのだ。 ダイターン3やグレートマジンガーといったスーパーロボットだけでなく、ブルーガーのような僚機、 ザクII改のようなユージンのジムと同じ量産機すらも援護に参戦し、合体百鬼ロボとブライ大帝を一瞬の内に葬り去る。 その光景を前に、生きのびたユージンはただ圧倒されるのみであった…… 戦いが終わり、帰投するガンドール隊のスーパーロボット達。 その後ろ姿を遠目に眺めつつ、ユージンはこんな自分でも彼らの役に立てたという事実を、あまり実感できないでいた。 ふと、去っていくロボット達の内、グレートマジンガーと思しき機影から発光信号が発されたのを、ユージンは見た。 ユージン 「貴…殿…の勇戦に…より、当方…危急を脱せり…」 「日頃の…献身なる偵察支援と…危難に立ち向かう勇気に感謝を込めて…ガンドール隊一同より…」 「我らが仲間…ガンドール隊名誉隊員…ユージン・コズラウスキー一等兵へ…友情を…込め…て…」 スーパーロボット達のパイロットは「無線の声」でしかないユージンの事も無下にせず、ガンドール隊の大事な仲間として認識していたのだ。 ユージンは、自身の頬が熱いのは落ちる夕陽に照らされてなのか、頬を伝う涙のせいなのか、自分自身でも分からなかった。 それでも彼はいつまでも、いつまでも消えゆく機影に、手を振り続けるのであった…… 余談 著者の環望は単行本後書きでユージンの登場する本エピソードについて触れており、こうコメントしている。 ユージン・コズラウスキーというキャラクターがいます。 この「衝撃騎士団」第三話に登場する名もなき一兵士です。 彼はボクです。 そしてあなたかも知れない。 巨大な力を持ちながら、欲得もなく、名誉さえ試みず、ただ人々のために戦い続ける少年達の姿にあこがれました。 同じような立場に置かれたら、絶対彼等のように雄々しく戦ってやろう。幼い日の夢想です。 だけど、残念ながらボクの父も祖父も科学者ではなかった。 先祖は宇宙人ではなかったし、ニュータイプ能力が芽生える様子もありませんでした。 ボクはどこにでもいる、どちらかといえば標準以下の子供でしかなかった。 ボクがスーパーロボットに乗って戦う日は永久にこないのです。 だから漫画を描きはじめました。自分の創り出した誰かに思いを託したのです。 一番ロボット漫画を描いていたのはそれこそ小学生のころかもしれない。 「衝撃騎士団」はそんな子供の頃の願望が全開で注ぎ込まれています。 (中略) …でも、ユージンはまだいいよな。ジムのってるし。 また、ユージンが搭乗している強行偵察隊仕様のジム・カスタムについて、環望は2021年12月頃に自身のSNSで話題に挙げており、 「当初はオリジナルデザインの電子戦用ジムを出そうと思っていたが、ゲームに出ていない&オリジナルMSは版元がOKから出ないだろう、という理由から没になり、あの形に」 という旨のコメントで述懐している。 追記・修正は、百鬼ロボ相手に命乞いせず啖呵を吐ける度胸のある方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メタな話、たった独りでメカザウルス30体を倒して魅せた時点でかなりの大金星・・・って言うのは言わぬが花か? -- 名無しさん (2019-03-07 00 56 00) この話、めちゃくちゃ好きで憶えてる。本棚整理で売っちゃったけど後悔してる。 まあメカザウルスはマグマの熱にも耐えるから、電子レンジぐらいじゃ屁ともないんだが、そこもやっぱり言わぬが花よな。 -- 名無しさん (2019-03-07 15 30 51) いい話だとは思うけど項目名で(スパロボ)って書いてあるのに違和感。スピンオフ作品のキャラクターで、他にこう言う名前のキャラがいるわけでもなく。(スーパーロボット大戦IMPACT 衝撃騎士団)だと長いし・・・うーん -- 名無しさん (2019-03-07 15 56 42) ユージンのこの大作戦…ボンボン版Vガンダムの愛読者かな? -- 名無しさん (2019-03-07 17 08 08) 唯一無二だと思われるキャラなら()は必要ないんじゃないかな?って思うけど -- 名無しさん (2019-03-07 17 48 22) 建て主ですが、どちらかと言えばマイナー寄りの作品の登場キャラクターだし、(スパロボ)とあればどの作品関連のキャラがすぐ分かるのではと考えてタイトルに併記しました。削除した方が良いでしょうか? -- 名無しさん (2019-03-08 13 59 52) ↑内容的に見てもほぼ作品の説明のようですが、もう作品のタイトル名にしたほうが良いような気がしますがどうなんでしょう -- 名無しさん (2019-03-08 14 12 46) いつかOGにキャラデザとか描き下ろして出てくれないかな -- 名無しさん (2021-12-18 03 16 13) OGに逆輸入されて欲しいな。このまま -- 名無しさん (2023-03-27 20 48 27) 続 このまま埋もれるには惜しすぎる。出典的にキョウスケ辺りと絡めば完璧 -- 名無しさん (2023-03-27 20 49 54) 名前 コメント
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本拠地 はてなグループ http //sachitsukamare.g.hatena.ne.jp/ はてなグループの件について、はてなに対し発信者情報の開示請求がきた模様。( 魚拓 http //megalodon.jp/?url=http //jp.cyworld.com/ps/ps_board_view.php%3fmh_id%3d7000071531%26menuid%3d12%26postid%3d236%26startpos%3d%26search_value%3d%26search_key%3d%26viewtype%3dall date=20070609203252?) http //wocha-hantai.g.hatena.ne.jp/ はてなダイアリー http //d.hatena.ne.jp/tinycafe2/ はてなアイデア http //i.hatena.ne.jp/tinycafe2/ はてなRSS http //r.hatena.ne.jp/tinycafe2/ 無断リンクや自身の話題に言及するブロガーをヲチ。
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<no image...> <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 Wikipedia地球防衛企業ダイ・ガード <作品概要> coming soon... <参戦済スーパーロボット大戦リスト> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No 作品 略称 発売日 ハード 備考 55 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 第2次Z再 2012/4/5 PSP 53 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第2次Z破 2011/4/14 PSP <鑑賞備忘録> 2010年5月以降に鑑賞した分。ネタバレ注意。 位置づけとしては「授業のノート」。作品毎にかなり濃淡があるので注意。 地球防衛企業ダイ・ガード 鑑賞備忘録◆漫画(2011/6読了・まとめ中) <その他雑感、関連情報> coming soon...
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放映日時 2004年10月~2005年10月 ストーリー C.E.(コズミック・イラ)70年の「血のバレンタイン」の悲劇をきっかけに、本格的な武力衝突へと発展したザフトvs地球連合の戦いは熾烈を極め、多大な犠牲を払いながらも第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦を経て、停戦条約が締結された。 その戦乱の中、地球連合軍のオーブ侵攻に巻き込まれたシン・アスカは、たった一発の砲弾で両親と妹を失う。唯一の形見、妹の携帯電話を握りしめ悲しみに暮れるシンの頭上を、この戦争の元凶の一つであるMS「ガンダム」が飛び去っていく。失意のうちにオーブを去ったシンは、プラントへと渡る。 そして前大戦より3年後のC.E.73。 プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルとの非公式会談の為、新造艦ミネルバの進水式の準備が進むL4 アーモリーワンを訪れたカガリ・ユラ・アスハとアスラン・ザラ。 だがその最中、ザフト軍が開発した新型モビルスーツ、 カオス、ガイア、アビスが何者かに強奪され、周囲は混乱に陥る。 これを阻止すべく、ミネルバからも新型機インパルスが出撃。そのパイロットは、プラントに渡りザフト軍に入隊したシン・アスカであった。 主要人物 シン・アスカ 本作の主人公。 オーブでの戦闘の流れ弾に巻き込まれ両親と妹を失った為、この事態を引き起こした連合、オーブ、そしてアスハを強く憎む。 オーブを脱出後、プラントに渡りザフトに入隊。その腕を認められ、ザフトの最新鋭MSインパルスの正式パイロットになる。当初は実力を発揮できなかったが、SEED覚醒を果たしてからは驚異的な戦果をあげ、名実ともにザフトのエースとなっていく。 戦場に割り込んでくるアークエンジェル一行には不快感を感じていたが、ステラがキラに殺された事により激しい憎悪を抱くようになる。その憎悪を糧として遂にはフリーダムを撃墜するが、彼の悲しみと虚しさが消える事はなかった。 後にフリーダム撃墜の功を買われ、新型MSデスティニーを受領。戦争のない平和な世界を作る決心を新たにするが、その直後に脱走したアスランと友人であるメイリンを撃墜する羽目に陥る。 立て続けに大きな精神的ダメージを受けたシンに追い討ちをかけるように、死んだはずのキラとアスランが新型ガンダムを駆り再び立ち塞がり、更に彼を追い込んでいく…… 最終話付近ではEDクレジットでキラ、アスランに次ぐ3番目に回されるなど、主人公にしては扱いが悪い事で有名。 キラ・ヤマト 前作の主人公にして今回の主要人物の一人。 前作の終戦後、戦争によって心の傷を負った事から隠遁生活を送っていたが、ラクス暗殺騒動に巻き込まれた事から再びフリーダムガンダムに搭乗。以降は戦争を止める為、連合とザフトの戦いに強制介入していく。 コクピットではなくカメラや四肢、武装を狙い、MSの戦闘能力だけを奪い犠牲を最小限に止めようとはしていたが、彼らの行動で戦場が更に混乱したのは事実である。 ベルリン戦においては知らなかった、やむを得なかったとはいえ、シンが助けようとしていたデストロイのパイロット・ステラを彼の眼前で殺してしまった為、シンに強烈な憎悪を植えつけてしまい、結果としてフリーダムは撃墜されてしまう。 しかし後に、クライン派が開発したストライクフリーダムを受領し、再三戦場に舞い戻る事に。 後期OP、ストーリー展開、EDクレジットの描写などから、終盤において突然実質的な主人公扱いをされた事については、ファンの間でも大きく評価が分かれている。 アスラン・ザラ 前大戦後、オーブに亡命。アレックス・ディノの偽名を使い、カガリのボディーガードをしていた。 しかし、未だ戦火が消えぬ事、父の怨念を受け継いだテロリストによって戦争が起きてしまった事に責任を感じ、自分がやれる事としてザフトの復隊。ミネルバの所属になりシン達の上官になる。 憎しみに捕われるシンをかつての自分と重ね合わせ、事あるごとに助言するがなかなか伝わる事はなく、逆に意見のすれ違いから少しずつ疎まれるようになる。 親友のキラが再び戦場に戻った事、彼らから聞いたラクス暗殺未遂によってザフトに大きな不審を抱く。 後にデュランダルとの会話から不審は確信に変わり、脱走を試みるもシンに撃墜され重傷を負う。 ラクス達に救助されて九死に一生を得た彼は、戦争、そしてシンを止める為にインフィニットジャスティスを駆り、戦場へと舞い戻る。 ラクス・クライン 停戦後はキラと共に隠遁生活を送っていたが、謎のコーディネイター部隊の手により暗殺されかかる。 何とか難を逃れたものの、ギルバートが主導するプラントの現状への疑問を抱き、アークエンジェルを拠点として連合、ザフトに次ぐ第三軍として行動を開始。 地上、宇宙を行ったり来たりしながら、この戦争で本当に止めなければならないものを探していく。 カガリ・ユラ・アスハ 若きオーブ首長。首長となってから2年しか経っておらず、当初はデュランダルに諭されるなど未熟な部分が目立つ。 更にオーブの閣僚であるセイラン家に政策の主導権を握られ、セイランの跡取りと政略結婚させられそうになったときアークエンジェルに半ば拉致される格好でオーブより離れる。 以降は連合の一員として戦争に加わったオーブの戦闘を止めようと何度も介入するが、オーブの軍人に否定され、失意のうちに離脱。 目的を見失いかけながら行動を続けていたが、ザフトによるロゴスの追討戦略におかしな点を見つけ、オーブへと戻ろうとする。 レイ・ザ・バレル シンの同僚でミネルバ所属のパイロット。 アカデミーでは首席であり、ミネルバクルーに「何故インパルスのパイロットをレイではなくシンにしたのか?」と思われるほど凄腕の実力者。 デュランダルに引き取られ親子同然に育てられた過去から、彼を非常に信頼している。その一方で彼に敵対する者は容赦なく倒す一面もある。 彼の出生には前作のとある人物が大きく関わっており、シン以上にキラを憎む理由となっている。 ルナマリア・ホーク シンの同僚でミネルバ所属のパイロット。数少ない女性の「赤服」である。妹にメイリン・ホークがいる。 主に射撃系の機体に搭乗し後方支援に徹するが、ザクを駆って新型ガンダムと接近戦を行うなど、格闘も得意であるような描写も存在。 シン、レイと比較すると腕は一段劣るようで、作中ではシンに庇われる光景も見られた。 脱走したアスランとメイリンを撃墜せざるを得なかったシンと、傷を舐め合うような形で急速に接近していく。 「射撃が苦手」という逸話が知られるが、これはあくまで「生身での射撃」であり、MS戦では量産機を数多く撃墜している。 ギルバート・デュランダル ザフトの議長。 基本的には連合との協調路線ではあるが、民衆の開放要求に従うという形で連合と戦闘を行ったり、カガリをやんわりと諭すなど指導者としての手腕に長ける。 連合ではなく、その中核にいる軍需産業集合体「ロゴス」を討つという名目を掲げ、戦争根絶を謳う。 彼の行動の根幹は若き日の忘れがたい記憶であり、人々が間違った選択をすることなく、己の丈に合った正しい道を選ぶことこそが最も重要だと考えている。その為にある計画を実行に移そうとしている。 スティング・オークレー 地球連合軍のファントムペインに所属するカオスガンダムのパイロットの少年。 エクステンデッドと呼ばれる強化人間であり、コーディネーターにも劣らない戦闘能力を持つ。 エクステンデッド三人組の中ではリーダー格であり、精神的に最も落ち着いている。 カオスガンダムで空中戦を担当しセイバーガンダムらと戦うが、ベルリン戦でムラサメに撃墜され、以降はデストロイガンダムに搭乗。 ヘヴンズベース戦でザフトと交戦した際、シンのデスティニーガンダムにコクピットを貫かれ死亡する。 アウル・ニーダ 地球連合軍のファントムペインに所属するアビスガンダムのパイロットの少年。 エクステンデッドと呼ばれる強化人間であり、コーディネーターにも劣らない戦闘能力を持つ。 精神は幼く、幼さゆえのの凶暴さ、残酷さを持つ。 アビスガンダムで水中戦を担当。 ミネルバと幾度となく戦闘を繰り広げるが、キラのフリーダムと対等に戦えるまでに成長したシンのブラストインパルスに一蹴され、死亡。 ステラ・ルーシェ 地球連合軍のファントムペインに所属するガイアガンダムのパイロットの少女。 エクステンデッドと呼ばれる強化人間であり、コーディネーターにも劣らない戦闘能力を持つ。 普段は幼くおとなしい性格で、言動もたどたどしいが、戦闘時には攻撃的な言動になる。 ブロックワードである「死」という言葉を聞くとパニックに陥ってしまう。 崖の上で踊っている時に海に転落してしまい、シンに助けられ少しの間共に過ごす。 その後ミネルバとの戦闘で撃墜され捕虜として捕らえられるが、強化による影響で容態が悪化したため、シンは彼女を連合に送り返して、二度と戦いに巻き込ませないよう連合の指揮官ネオに約束させる。 しかし結局は記憶を消されてデストロイに乗せられ、破壊活動を行う事となった。 侵攻先のベルリンにてシン、キラと戦闘。シンの捨て身の説得によって一時は戦闘を放棄したかに見えたが、フリーダムを見て再び砲撃を再開しようとし、そのままフリーダムに撃墜され命を落とす。 ネオ・ロアノーク 地球連合軍のファントムペイン指揮官、仮面で顔を隠した謎の男。 アーモリーワン襲撃など様々な作戦を指揮し宇宙でもMA「エグザス」などに搭乗する。 その正体は前大戦で死亡したムウ・ラ・フラガだった。 しかし記憶を失っておりアークエンジェルに保護された時はマリュー・ラミアスの事など全てを忘れていた。 だがアークエンジェルに居る内に断片的に記憶を取り戻して行きキラ達と共に戦う決意をする。 主要ロボット インパルスガンダム セイバーガンダム ストライクフリーダムガンダム インフィニットジャスティスガンダム デスティニーガンダム 補足 前作のSEEDは参戦しない。 登場確定機 インパルス、フリーダム、セイバー、デスティニー、ブレイズザクウォーリア(レイ)、ガナーザクウォーリア(ルナマリア) 過去参戦作品 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd(PS2)
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「シンくーん、今起きてるー?」 そう言ってベッドの前までやってきた不法侵入者は、シンもよく知る少女だった。 「みる、ふぃーゆ……?」 「えへへへへ。お見舞いに来ちゃいました」 掠れた声で名前を呼ぶシンに、来訪者の少女―――ミルフィーユ・桜葉が朗らかに笑う。 まるで太陽のような笑顔だった。彼女の顔を見ているだけで、風邪で滅入っていた気分が少し楽になった気がする。 「ごめんね、いきなり押しかけちゃって。ひょっとして寝てた?」 「いや、起きてた」 シンはそう言ってベッドから上体を起こした。身体はまだキツいが、ミルフィーユの前で情けない姿を見せたくない。ちょっとした意地だった。 「シン君、ご飯はちゃんと食べてる?」 ミルフィーユの問いに、シンは「いや」と首を振る。食欲もないし、そもそもベッドから起き上がれもしなかったのだ。朝から何も食べていない。 「風邪がもう少しマシになったら何か食べるよ」 「駄目ですよシン君! そんなんじゃ治る風邪も治りませんよ?」 シンの言葉に、ミルフィーユが叱るように口を尖らせる。 「そんなことだろうと思って……じゃーん! お昼ご飯を作ってきましたぁ」 そう言ってミルフィーユがどこからともなく取り出したのは、中からぐつぐつと音がする一つの土鍋だった。 蓋を開けると、白い湯気がもわっと部屋の中に広がる。いいにおいだ。 「ミルフィーユ特製七草粥でーす!」 言われて覗き込んだ土鍋の中には、米や野菜の他に肉のようなものも見える。これではお粥と言うよりおじやだ。 ミルフィーユがお粥をスプーンで掬い、ふーふーと息を吹きかけた。火傷しない程度に程よく冷まし、ひょいとシンの口元へスプーンを運ぶ。 「はい。シン君、あーんして」 「ええっ!?」 シンが躊躇うのも無理からぬ話だった。これでは子供扱いされているようなものだ。「はいそうですか」と素直に従えるものではない。 ちらりとミルフィーユの顔を覗き見ると、満面の笑顔でシンを待っている。葛藤の果てに、シンはぱくっとスプーンを口に咥えた。 「どうですかシン君? 今回のはいつも以上の自信作なんですけど」 期待するような表情で尋ねるミルフィーユに、シンは咀嚼しながら「美味いよ」と返す。 実際、美味い。あまり食欲はないが、これならば今の弱った胃腸も抵抗なく受け入れてくれるだろう。 「ホントですか!? よかったぁ」 シンの返答に、ミルフィーユの顔に喜色が浮かぶ。 「……わたしってドジだし、トロいし、いっつもシン君やエンジェル隊の皆に迷惑ばかりですから、こんな形でもシン君の力になれるのは嬉しいです」 どこか自嘲するような陰のある笑顔でそう零すミルフィーユに、シンは「そうじゃない」と言ってやりたかった。 そうじゃない。ミルフィーユのおかげで、自分がどれだけ救われたか分からない―――と。 だがいざ口にしようとして、シンは自分の気持ちを言葉にできないことに気づいた。己の感情表現の不器用さを改めて呪いたくなる。 シンはミルフィーユの手から土鍋を奪い取った。指先や掌が火傷しそうなほど熱いが、気にしない。土鍋を抱え、中のお粥を豪快に平らげる。 「あのさ、ミルフィーユ」 空の土鍋を膝に置き、シンはミルフィーユに声をかけた。 「こんなこと頼むのも図々しい気がするけど……夕食も頼んでいいか?」 その言葉にミルフィーユは驚いたように目を瞬かせ―――満面の笑顔で「はい」と頷いた。 「腕によりをかけて作っちゃいますから、夕食も期待してて下さいね! モリモリ食べて、ぐっすり休めば、宇宙インフルエンザなんてバーンって治っちゃいますよ!」 憂いの消えた、まるで子供のように無邪気な笑顔で励ますミルフィーユに、シンの顔にも自然と笑みが浮かんでいた。 「あ! そうだ、もう一つ“とっておきのお見舞い”を持ってきたんでした」 そう言ってミルフィーユが取り出したのは、一本の長ネギだった。太く、長く、立派な長ネギだった。すごく……大きな長ネギだった。 その瞬間、シンの表情が凍りついた。民間療法に疎いシンは、ネギの使い道など食べるか振るかの二択しか知らない。 尻の穴に座薬よろしくぶっ挿すなんてマニアックな使い方なぞ全く知らない。断じて知らない。知 ら な い っ た ら 知 ら な い の だ !! 「ミ、ミルフィーユ……? ネギなんかどうするつもりだ?」 さりげなくベッドの端へ逃げながら尋ねるシンに、ミルフィーユはネギを片手に満面の笑みでにじり寄り―――、 「はーい、シン君お尻出してー♪」 ミルフィーユの目は本気だった。 「ま、待てミルフィーユ。落ち着け! やめろそれ以上近づくな放せパジャマを脱がすなやめてパンツに手をかけるな頼むネギだけはあああああっ!!」 その日、「アッー!!」という謎の悲鳴がエンジェル隊基地に響いたとか響かなかったとか。 ここは地球から遥か何万光年も離れた銀河の果て、トランスバール皇国。 古代文明の遺産〝ロストテクノロジー〟の回収を主な任務とし、銀河の平和と安全を守るために日夜戦い続けるギャラクシーエンジェル隊は今日も平和だった。 ――BAD END 1:ソウシツ セーブポイントへ戻る 前へ戻る 次へ進む 一覧へ
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もしも、D2がリメイクされる未来があったとしたら Tales of Destiny2 SFDで実現して欲しい事を書いてみるテスト 【追加要素】 【変更点】 【引継ぎ関連】 【ナナリー関連】 【追加要素】 カイルに一子相伝の秘奥義を追加 マリアンのその後・・・ 三種の神器(剣、勾玉、鏡)全装備で何かしらのボーナス追加 EDでリアラと戦闘出来るおまけを追加 ↑こっちのレベルが5だからどうあがいても勝てない罠 孤児院建て増し計画追加 ロニのパン焼き修行イベント追加 EDのパターン追加 一周目:巨大レンズがあった場所にくるが 結局何も無く何か引っかかった感じがしつつロニと旅へ 二周目:ボディープレスED 三周目:カイルが対空攻撃で反撃ED バルバトスの行動追加 歩行時に「ちんたらしてんじゃねえ!」→ディバインセイバー ダッシュ時に「頭を冷やせ屑が!」→インブレイスエンド→アクアリムス バックステップ時に「臆病風に吹かれた屑が!」→クレイジーコメット→トゥインクルスター 割破爆走撃使用時に「河童爆走劇?面白すぎるわ!」→直して上げ4日→キュアー 戦闘中喋ると「俺に話しかけるんじゃねえ!」→ダッシュ→三連殺 メニュー開閉で「貴様らの事情など知ったことか!」→微塵に砕けろ PAUSEして解除した後に「マグナディウエスを気取ってんじゃねえ!」 →ランダムで上級晶術→具現結晶 分与秘奥義を使おうとすると「雑魚が調子に乗るんじゃねぇ!」→ エンシェントノヴァ→フランブレイブ ↑お前ら本当に実装してほしいのか? 穴子やマグナ様のカウンター時のセリフをフルボイスに。 ナナリーとロニの結婚イベント 【変更点】 十字キー右と左で違う技 グレードのレベル補正廃止 天才の配膳ゲームをもう少し簡単にして欲しい。 天才の杖ゲットが辛すぎてアイテムコンプの障害に・・・。 グレードショップの必要グレード低減 クレージーコメットの追加晶術に必要な使用回数の低減 称号バグは仕様に昇格 4週目以降クリア毎に仮面の過去を断切る率が1%ずつ増加 ↑あえて2週目以降から確実に過去を断ち切れるようにする。 正直3周する元気と時間がねぇ・・・ Rのような初心者のための戦闘説明 グラシャラの回避低下 称号:ビッグ富豪と清貧一直線の全員獲得 TOAのように任意でスピリッツブラスター状態になれるようにする。 ウィンターズが薬草特盛りセットを作るようになれば情状酌量 オートのハロルドがPOMまで発動 リムルが仲間になる マジポで薬草が出る確率を2分の1に 馬鹿以外(前衛だけ)でもリムルと戦えるようにする。 種育ての時間縮小。もしくはDの状態に。 ショートカットの技をキャラ毎に違うのを登録できるように マジカルポットの所持数分だけアイテムが飛び出すように またマジカルポットを「ステキアイテム引き継ぎ」によって 最大30個まで持てるように HP,TP,属性耐性を除く各能力の限界値の引き上げ(1000まで) エンチャントレベルを最大合計4になるように振り分けられる (蒼破刃に攻撃力アップ1,命中率アップ2,SP軽減1が同時につけられる等) 8スロ装備2つとメテオリックを鍛冶屋に渡すと88スロ装備と交換してもらえる 1ガルドを1経験値と交換できる 格闘場で倒したことのあるボスと戦える ユニークアイテムをリファイン可能に アクラビの雑魚戦の戦闘曲がランダムで決まる(雑魚戦の曲のみ) エンディングでスタンが椅子に座れない虐待を排除 アクラビのボスを奇数周はマグナ様、偶数周は穴子に変更。 晶術の同時発動制限の撤廃 ↑エンシェントノヴァとディバインセイバーで死亡する確率アップだな 斬空天翔剣を一子相伝の奥義に変更。 【引継ぎ関連】 ガルド引継ぎ 消費アイテム引継ぎ(薬草引継ぎ) 鍛冶屋のランク引継ぎ グレード2倍(5倍、10倍) アクラビフラグ引継ぎ グレードショップに「装飾品引継ぎ」 「敵味方SP回復速度2倍」「敵味方TP回復速度2倍」 「敵味方詠唱速度2倍」「全ダメージ2倍」「最初から6人」 【ナナリー関連】 ナナリー⇔チェルシー ワイルドギース常時発動可 弓のみSP消費10分の1 ナナリーに回復晶術 or 具現結晶習得 ED後ナナリーイベント完遂でナナリーの隠し秘奥義or具現、解禁・・・とか・・・ グレードショップに 「最初からナナリー」「ナナリー2倍」「ナナリー命」 「ナナリー無し」「ナナリー引き継ぎ」「ナナリー8さい」 ↑なぜ10歳ではなく11歳若返らせる必要があるんだ ナナリーがFOE使いに。味方BCカウント上昇、敵BCカウント減少etc… 対象指定可。解除される条件も敵と同じ。 しかしアニーの二の舞。2Dなので更に役立たず 格闘技追加。むしろ格闘家に変更。 ワイルドギース要らないからディザスターロアー習得で。 2Dなのでまず必中。 ↑なったらなったで上から降ってくるとかに変更されそうだw
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※前作wikiから丸写しで掲載しただけなので随時編集をお願いします。 信頼補正友情補正 恋愛補正 ライバル補正(未確認) 一覧表 信頼補正 リレーション補正とも。 原作で何らかの人間関係が存在する場合、その人物の搭乗するユニット同士が接することで、特定の能力に補正が掛かることを指す。 恋愛補正:恋愛関係にある人物同士だと与ダメージアップ。 友情補正:友情関係にある人物同士だと命中・回避アップ。 ライバル補正:ライバル関係にある人物同士だとクリティカル率アップ。 効果の発揮には一切消費を伴わないので、発揮するだけで一方的に優位に立てる。 複数の対象キャラと隣接すれば、その分だけ補正が加算される。 (例 アスランがキラとシンに隣接しているとき、友情Lv3+Lv2で命中・回避+25%となる) ※未検証と区別するため、原作にて関係が深いと思われるキャラ間で、友情・恋愛補正共に確認できなかった場合は暫定的にライバル補正としています。 (補正無しの可能性もあるため、効果Lvまで確認した上で追記願います) 友情補正 命中・回避率にLv×5%のボーナス(最終補正ではないので極やジャミングは打ち消せない)。 Lv 命中回避 1 +5% 2 +10% 3 +15% 恋愛補正 与える最終ダメージにLv×4%のボーナス。 Lv ダメージ 1 +4% 2 +8% 3 +12% ライバル補正(未確認) クリティカル率にLv×5%のボーナス。 Lv クリティカル率 1 +5% 2 +10% 3 +15% 一覧表 左側(←の先)が補正を受けるキャラ、右側が補正を与えるキャラ。 (効果未確認の項目は赤字表記) 作品 受 与 効果 備考 無敵超人ザンボット3 勝平 ← 万丈 友情Lv2 ワッ太 ライバルLv? 無敵鋼人ダイターン3 万丈 ← 勝平 友情Lv2 ワッ太 友情Lv2 無敵ロボトライダーG7 ワッ太 ← 柿小路 友情Lv3 勝平 ライバルLv? 万丈 友情Lv2 柿小路 ← ワッ太 友情Lv3 宇宙大帝ゴッドシグマ 闘志也 宇宙戦士バルディオス マリン 太陽の使者 鉄人28号 ブラックオックス ← 正太郎 友情Lv3 六神合体ゴッドマーズ タケル ← ケンジ 友情Lv2 ケンジ ← タケル 友情Lv2 サブパイロット「ロゼ」加入後は恋愛Lv2 戦闘メカ ザブングル ジロン ← エルチ 恋愛Lv3 エルチ ← ジロン 恋愛Lv3 装甲騎兵ボトムズ キリコ ← フィアナ 恋愛Lv3 グレゴルー 友情Lv2 シャッコ 友情Lv2 フィアナ ← キリコ 恋愛Lv3 グレゴルー ← キリコ 友情Lv2 シャッコ ← キリコ 友情Lv2 超時空世紀オーガス 桂 機動戦士Zガンダム カミーユ ← クワトロ 友情Lv2 アムロ 友情Lv2 ファ 恋愛Lv2 クワトロ ← カミーユ 友情Lv2 アムロ ライバルLv? ファ 友情Lv2 アムロ ← カミーユ 友情Lv2 クワトロ ライバルLv? ファ 友情Lv2 ファ ← カミーユ 恋愛Lv2 クワトロ 友情Lv2 アムロ 友情Lv2 新機動戦記ガンダムW ヒイロ ← デュオ ライバルLv? トロワ 友情Lv2 カトル 友情Lv2 五飛 ライバルLv? ヒルデ 友情Lv1 ノイン 友情Lv1 デュオ ← ヒイロ ライバルLv? トロワ 友情Lv2 カトル 友情Lv2 五飛 ライバルLv? ヒルデ 友情Lv2 ノイン 友情Lv1 トロワ ← ヒイロ 友情Lv2 デュオ 友情Lv2 カトル 友情Lv2 五飛 友情Lv2 ヒルデ 友情Lv1 ノイン 友情Lv1 カトル ← ヒイロ 友情Lv3 デュオ 友情Lv3 トロワ 友情Lv3 五飛 友情Lv3 ヒルデ 友情Lv2 ノイン 友情Lv2 五飛 ← ヒイロ ライバルLv? デュオ ライバルLv? トロワ ライバルLv? カトル ライバルLv? ヒルデ 友情Lv1 ノイン 友情Lv1 ヒルデ ← ヒイロ 友情Lv1 デュオ 友情Lv3 トロワ 友情Lv1 カトル 友情Lv1 五飛 友情Lv1 ノイン 友情Lv1 ノイン ← ヒイロ 友情Lv1 デュオ 友情Lv1 トロワ 友情Lv1 カトル 友情Lv1 五飛 友情Lv1 ヒルデ 友情Lv1 機動新世紀ガンダムX ガロード ← ウィッツ 友情Lv2 ロアビィ 友情Lv2 ジャミル 友情Lv2 エニル 友情Lv2 ウィッツ ← ガロード 友情Lv2 ロアビィ 友情Lv2 ジャミル 友情Lv2 エニル 友情Lv2 ロアビィ ← ガロード 友情Lv2 ウィッツ 友情Lv2 ジャミル 友情Lv2 エニル 友情Lv2 ジャミル ← ガロード 友情Lv3 ウィッツ 友情Lv3 ロアビィ 友情Lv3 エニル 友情Lv3 エニル ← ガロード 友情Lv2 ウィッツ 友情Lv2 ロアビィ 友情Lv2 ジャミル 友情Lv2 ∀ガンダム ロラン ← ハリー 友情Lv2 ハリー ← ロラン 友情Lv2 機動戦士ガンダムSEED DESTINY シン ← ルナマリア 恋愛Lv2 アスラン ライバルLv? キラ 友情Lv2 ラクス 友情Lv1 ルナマリア ← シン 恋愛Lv2 アスラン 友情Lv2 キラ 友情Lv2 ラクス 友情Lv1 アスラン ← シン 友情Lv2 ルナマリア 友情Lv2 キラ 友情Lv3 ラクス 友情Lv2 キラ ← シン 友情Lv2 ルナマリア 友情Lv2 アスラン 友情Lv3 ラクス 恋愛Lv3 ラクス ← シン 友情Lv2 アスラン 友情Lv2 ルナマリア 友情Lv2 キラ 恋愛Lv3 機動戦士ガンダム00 刹那 ← ロックオン 友情Lv3 アレルヤ 友情Lv3 ティエリア 友情Lv3 スメラギ 友情Lv3 ロックオン ← 刹那 友情Lv2 アレルヤ 友情Lv2 ティエリア 友情Lv2 スメラギ 友情Lv2 アレルヤ ← 刹那 友情Lv3 ロックオン 友情Lv3 ティエリア 友情Lv3 スメラギ 友情Lv3 ティエリア ← 刹那 友情Lv3 ロックオン 友情Lv3 アレルヤ 友情Lv3 スメラギ 友情Lv3 スメラギ ← 刹那 友情Lv3 ロックオン 友情Lv3 アレルヤ 友情Lv3 ティエリア 友情Lv3 超獣機神ダンクーガ 忍 ← エイーダ 友情Lv2 F.S. 友情Lv2 獣装機攻ダンクーガノヴァ 葵 ← F.S. 友情Lv2 エイーダ ← 忍 友情Lv2 F.S. ← 葵 友情Lv3 忍 友情Lv3 真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日 竜馬 ← 隼人 友情Lv3 號 友情Lv2 隼人 ← 竜馬 友情Lv3 號 友情Lv2 シュワルツ 友情Lv1 號 ← 竜馬 友情Lv2 隼人 友情Lv2 シュワルツ 友情Lv1 シュワルツ ← 號 友情Lv1 真マジンガー衝撃!Z編 甲児 ← さやか 恋愛Lv2 さやか ← 甲児 恋愛Lv2 ボス 友情Lv1 ボス ← さやか 友情Lv1 地球防衛企業ダイ・ガード 赤木 ← 飯塚 ライバルLv? 飯塚 ← 赤木 友情Lv2 THE ビッグオー ロジャー ← ベック ライバルLv? ベック ← ロジャー ライバルLv? OVERMAN キングゲイナー ゲイナー ← ゲイン ライバルLv? サラ 恋愛Lv3 シンシア 友情Lv3 ゲイン ← ゲイナー 友情Lv2 サラ 友情Lv2 シンシア 友情Lv3 サラ ← ゲイナー 恋愛Lv2 ゲイン 友情Lv2 シンシア 友情Lv2 シンシア ← ゲイナー 友情Lv3 ゲイン 友情Lv2 サラ 友情Lv3 超重神グラヴィオンツヴァイ 斗牙 ← フェイ 友情Lv2 フェイ ← 斗牙 ライバルLv? 創聖のアクエリオン コードギアス 反逆のルルーシュ ゼロ ← C.C. 友情Lv3 以下全てifルート最終話にて確認 カレン 友情Lv3 扇 友情Lv2 玉城 藤堂 友情Lv2 朝比奈 友情Lv2 千葉 友情Lv2 黎星刻 友情Lv2 スザク 友情Lv3 ジェレミア 友情Lv2 ロロ 友情Lv2 C.C. ← ゼロ 友情Lv3 カレン 友情Lv2 スザク 友情Lv2 カレン ← ゼロ 友情Lv3 C.C. 友情Lv2 扇 友情Lv2 玉城 友情Lv2 藤堂 友情Lv2 朝比奈 友情Lv2 千葉 友情Lv2 黎星刻 友情Lv1 スザク 友情Lv1 ジノ 友情Lv1 アーニャ 友情Lv1 ジェレミア 友情Lv1 ロロ 友情Lv1 扇 ← ゼロ 友情Lv3 カレン 友情Lv3 藤堂 友情Lv2 朝比奈 友情Lv2 千葉 友情Lv2 玉城 ← ゼロ 友情Lv2 カレン 友情Lv2 藤堂 友情Lv2 藤堂 ← ゼロ 友情Lv3 カレン 友情Lv2 扇 友情Lv2 朝比奈 友情Lv3 千葉 友情Lv3 スザク 友情Lv2 朝比奈 ← ゼロ 友情Lv2 カレン 友情Lv2 藤堂 友情Lv3 千葉 友情Lv3 千葉 ← ゼロ 友情Lv2 C.C. 友情Lv1 カレン 友情Lv2 藤堂 友情Lv3 朝比奈 友情Lv3 黎星刻 ← ゼロ 友情Lv2 カレン 友情Lv2 扇 友情Lv2 藤堂 友情Lv2 スザク ← ゼロ 友情Lv3 C.C. 友情Lv2 カレン 友情Lv2 藤堂 友情Lv2 ジノ 友情Lv2 アーニャ 友情Lv2 ジノ ← カレン 恋愛Lv1 スザク 友情Lv2 アーニャ 友情Lv2 アーニャ ← スザク 友情Lv2 ジノ 友情Lv2 ジェレミア 友情Lv2 ジェレミア ← ゼロ 友情Lv3 C.C. 友情Lv2 カレン 友情Lv2 スザク 友情Lv2 ジノ 友情Lv1 アーニャ 友情Lv1 ロロ 友情Lv2 ロロ ← ゼロ 友情Lv3 天元突破グレンラガン シモン ← ヨーコ 友情Lv2 キタン 友情Lv2 ダヤッカ 友情Lv2 ギミー 友情Lv2 ダリー 友情Lv2 ヨーコ ← シモン 友情Lv2 キタン 友情Lv2 ダヤッカ 友情Lv2 キタン ← シモン 友情Lv2 ヨーコ 友情Lv2 ダヤッカ 友情Lv2 ダヤッカ ← シモン 友情Lv2 ヨーコ 友情Lv2 キタン 友情Lv2 ギミー ← シモン 友情Lv2 ダリー 友情Lv2 ダリー ← シモン 友情Lv2 ギミー 友情Lv2 マクロス7 バサラ ガムリン ← バサラ 友情Lv3 マクロスF アルト ← ミシェル 友情Lv2 ルカ 友情Lv2 オズマ ライバルLv? クラン 友情Lv2 カナリア 友情Lv2 ジェフリー 友情Lv2 ブレラ 友情Lv3 ミシェル ← アルト 友情Lv2 ルカ 友情Lv2 オズマ 友情Lv2 クラン 恋愛Lv2 カナリア 友情Lv2 ジェフリー 友情Lv2 ルカ ← アルト 友情Lv2 ミシェル 友情Lv2 オズマ 友情Lv2 クラン 友情Lv2 カナリア 友情Lv2 ジェフリー 友情Lv2 オズマ ← アルト 友情Lv2 ミシェル 友情Lv2 ルカ 友情Lv2 クラン 友情Lv2 カナリア 友情Lv2 ジェフリー 友情Lv2 クラン ← アルト 友情Lv2 ミシェル 恋愛Lv2 ルカ 友情Lv2 オズマ 友情Lv2 カナリア 友情Lv2 ジェフリー 友情Lv2 カナリア ← アルト 友情Lv2 ミシェル 友情Lv2 ルカ 友情Lv2 オズマ 友情Lv2 クラン 友情Lv2 ジェフリー 友情Lv2 ジェフリー ← アルト 友情Lv2 ミシェル 友情Lv2 ルカ 友情Lv2 オズマ 友情Lv2 クラン 友情Lv2 カナリア 友情Lv2 ブレラ ← アルト ライバルLv? 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい レントン ← ホランド 友情Lv2 ホランド ← レントン 友情Lv2 バンプレストオリジナル クロウ ← エスター 友情Lv2 マルグリット 友情Lv2 セツコ 友情Lv2 ランド 友情Lv2 エスター ← クロウ 恋愛Lv2 マルグリット セツコ 友情Lv2 ランド 友情Lv2 マルグリット ← クロウ 恋愛Lv2 エスター 友情Lv2 セツコ 友情Lv2 ランド 友情Lv2 セツコ ← クロウ 友情Lv2 エスター 友情Lv2 マルグリット 友情Lv2 ランド 友情Lv2 ランド ← クロウ 友情Lv2 エスター 友情Lv2 マルグリット 友情Lv2 セツコ 友情Lv2
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C・E74 メサイア攻防戦 漆黒の宇宙に、無数の光球が瞬く。 光が一つ生まれるたび、その中で幾つもの命が焼かれていく。 プラント評議会議長ギルバート・デュランダルの提唱した運命プラン。 それに異を唱え、軍を動かしたオーブとラクス・クライン。 運命に従うものと否定するもの。 彼等は己の信じるものの為に、お互いに銃口を向け合う。 何が正しいのか。誰が正しいのか。その答えすら判らぬままに。 月面上空。 二機のMSがビームの火線を放ちながら、虚空を舞い踊る。 ルナマリアは月面に不時着した【衝撃】のコックピットでその二機の動きを見つめていた。 無力感と焦燥感に唇をかみ締めても、損傷した機体では戦闘に耐えられない。 【運命】と【正義】。シンとアスラン。共に彼女が知る者同士が刃を交える。 【運命】のランチャーから放たれたビームを回避し、 アスランは照準を高速で接近する【運命】に合わせる。 リフターに備えられたフォルティスから立て続けに3発、光条が放たれる。 回避運動も計算に入れ、僅かに照準をずらした完璧な射撃。しかし。 「当たるかぁぁッ!!」 【運命】が跳ねる。一発目を回避。スラスターを吹かし、右に移動。二発目も回避。 僅かに機体を反らせ、三発目を回避すると同時に、シンは【運命】を一気に加速させる。 「速い!?」 必中のはずの射撃を回避され、アスランの声に焦りが滲む。 既に【運命】は眼前に迫っている。 振り下ろされた【運命】の対艦刀を後退して回避しながら、アスランはシンに呼びかける。 「シン、もう止めろ!力で強制された平和で、人は幸せになどなれない! お前が欲しかったものは、本当に求めたものはそんな未来なのか!?」 「ならどうすればいいって言うんだ!?あんた達の奇麗事で戦争が無くせるのか!?」 暖かかった家族。無邪気に微笑む妹の幼い笑顔。 「戦争の無い世界以上に幸せな世界なんて…」 腕の中で温もりを失っていく華奢な肢体。彼等は二度と帰ることは無い。 「あるはずが無いッ!!」 シンの意識の底で何かが弾け、知覚が全領域へと広がっていく。 周囲全ての動きが、手に取るように理解できる。 【運命】の機動は更に鋭さを増し、後退する【正義】へと肉薄する。 血を吐くかのようなシンの叫びに気圧されたのか、アスランの反応が僅かに遅れる。 対艦刀での一太刀を何とかシールドで受け止める物の、間髪いれずに放たれた左の パルマ・フィオキーナが【正義】の右腕をもぎ取っていく。 激震に襲われるコクピットの中で、アスランはシンの言葉をかみ締める。 『戦争の無い世界を創る』その為にシンが選んだ道。だけど。 失ってしまった者を追い求めても、それを取り戻す事は決して出来ない。 アスランは機体を立て直しながら、再びシンに呼びかける。 「過去に囚われたまま戦っても、過去を取り戻す事は出来ない。 だからシン、お前も未来に…明日に目を向けるんだ」 それはアスランの本心だった。だが、彼は気付いていない。 シンの目は既に未来を見据えている。その未来が己の物とは違う、ただそれだけの事だと。 「過去を…果たすべき責任を投げ出したアンタがッ!!」 シンの叫びと共に、【運命】が対艦刀を構え突撃する。 「シン…お前は…ッ!」 アスランの意識もまた、急速に拡大していく。機体を加速、目前に迫る【運命】を捉える。 対艦刀を振り下ろすその時だった。 【運命】のコクピットに、小さくアラームが響く。 【伝説】を示していたマーカーがディスプレイ上から消滅する。 ──レイ!?── 意識が逸れた一瞬の間、衝撃がシンを包み込む。 【正義】の脚部サーベルが、【運命】の右腕を対艦刀ごと断ち切っていた。 「シン!!」 右腕を失い、体勢を崩す【運命】に、ルナマリアはコクピットで悲鳴を上げる。 続く斬撃を飛び退るようにして回避する【運命】。 ぶつかり合う両者を見つめるルナマリアは、その一撃に込められた殺意に戦慄する。 ──いけない── 二人を戦わせてはいけない。 理性ではなく、もっと深い何か。意識の根源ともいえるそれの激発と共に、 ルナマリアは【衝撃】のコントロール・スティックを押し込む。 シンは機体を立て直しながら、隙無くディスプレイに目を走らせる。 各部ダメージチェック。右腕部欠損。右スラスター損傷。 識別信号を確認。【伝説】の表示は消えたままだ。 ──レイ…── 『俺達の様な子供が二度と生まれない様。…だから、その未来はお前が守れ』 そう言って、彼は自分に願いを託した。 自分の命は近く尽きる。自分達が描いた未来を守って欲しい、と。 守りたい物がある。守りたい者達が居る。だから…俺は! シンは【運命】に残された左腕でフラッシュエッジを抜き放つ。 【運命】が光の翼を展開し、紅く輝く光の剣を構え突撃する。 【正義】は突進と同時にリフターを分離させ、左腕部サーベルを大上段に振りかざす。 「俺は…この道を行くと決めたんだ!!アスラン・ザラ!!」 「この…馬鹿野朗ォォォォッ!!」 両機が交差する瞬間、眼前に機影が飛び込んでくる。 ──【衝撃】!?── 常人の域を凌駕した反応速度で、二人は攻撃の軌道を微かにずらす。 【運命】の刃が【衝撃】の頭部を、【正義】のサーベルが右腕を吹き飛ばす。 だが、【衝撃】本体に致命傷は無い。 【衝撃】を中心に向かい合う二機に、回線が開かれる。だが。 「─────…」 二人にルナの声が届くより早く、上方から影が突進してくる。 リフターという名の鋼の猛禽は、与えられた命令のまま敵─【運命】─へと襲い掛かる。 リフター両翼に展開した光刃は、動きを止めていた【運命】の左腕と左脚、 そして【衝撃】を両断し、紅蓮の火球へと変貌させる。 開かれていた回線は一瞬ノイズを残し、沈黙する。 【運命】は【衝撃】の爆発に飲まれ、遥か後方へと流されていく。 残されたものは絶対の静寂…そこにはもう、誰も居ない。 「ルナマリア…だった…のか…!?」 『あれでもシン、アスランの言葉は結構聞いてるんですよ?』 そう言って微笑む、快活な少女の笑顔が思い出される。 ──俺は…何を…したんだ…── アスランは自分の手が震えている事も、涙を流している事も気付かなかった。 既にミネルバは満身創痍だった。 無数の至近弾、直撃弾を受け、両翼は半ばから砕けている。 タンホイザーは失われ、迎撃用の火器も半数以上が沈黙し、 残された火器が頼りなげな火線を引いている。 直衛に回ったMS隊も僅かとなっていた。 「【運命】、交信途絶えました!確認できません!」 アビー・ウィンザーの悲鳴のような報告がブリッジに響く。 【衝撃】、【伝説】、そして【運命】までもが失われた。 既にこの艦にも戦闘力は残っていない。 タリア・グラディスは顔を伏せ、押し殺した声で最後の指示を通達する。 「ここまで、ね…総員、速やかに退艦!…皆、今まで有り難う」 チェン。バート。マリク。アビー。 最後までこの艦と共に戦いぬいたクルー達が、敬礼を残しブリッジを後にする。 残されたのは自分一人。その筈だった。 背後に気配を感じ振り向く。思わず小さな溜息が零れる。 「…アーサー、何してるの。貴方も退艦なさい」 年若い副官は微かに苦笑し、事も無げに答える。 「…クルーの脱出を支援する必要があります。火器管制は私が行います。 …艦長お一人では、艦を動かす事は出来ませんよ」 …情けない男だと思っていたのに。この人柄の良さは、評価に値するわね。 チェンのコンソールに座るアーサーに小さく言葉を告げる。 「…ありがとう、アーサー。─迎撃!対空戦闘用意!」 「アイツラ…大丈夫だよな?シンもレイも、ルナも生きてるよな?」 艦内を走りながら、ヴィーノが前を行くヨウランの背中に問いかける。 その声は涙に濡れていた。 「当たり前だ…当たり前に決まってる!」 そう答えるヨウランの声もまた、同じ響きを持っていた。 「何をしている!二人とも急ぐんだ!」 眼前の脱出艇から、マッドが二人を急き立てている。 対空砲火を縦横に掻い潜りながら、3機のMSがミネルバへと接近する。 「マーズ、ヘルベルト!女神の首を落とすよ!」 射掛けられた火線を散開して回避。三方向に別れ、それぞれにバズーカを構える。 「ラクス様に銃を向けるとはね…いい根性してるよ!」 モノアイを紅く輝かせながら、3機のドムは銃口を獲物へと向ける。 シンは微かなまどろみの中に居た。 霧に包まれたように、意識が混濁している。 視界を埋め尽くした閃光。 ──あの光は…?── 意識を失う直前、眼に焼きついた光景。 少しずつ、意識の輪郭がはっきりとした形を成してくる。 ──そうだ、あの光は── 「─ルナッ!?」 眼を見開き、周囲の状況を確認する。 モニターは半分近く死んでいる物の、外界を見る事は可能だった。 既に周囲は静寂を取り戻している。戦闘の光は何処にも確認できなかった。 「ルナは…レイは…ミネルバは!?」 通信機能はまだ生きていた。シンはオールレンジで周囲の回線と接続する。 ザフト・オーブ双方の通信がシンの耳に飛び込んでくる。 ノイズ交じりの音声の中に【ミネルバ】の名を確認し、シンは回線を調節する。 『…存は絶望的。繰り返す。ミネルバは撃沈、クルーの生存は絶望的』 シンの意識がゆっくりと凍り付いていく。 レイ。ルナ。ミネルバの仲間たち。 少年は全てを失った。二年前のあの日の様に。 ─────ッ!!───── 大破した【運命】のコクピットに、慟哭の叫びが響く。 少年の叫びは誰にも届かない。 今は、まだ。
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#blognavi 最近知ったのですが、NDS(ニンテンドーDSの略)でスパロボWが出たそうです。 自分はNDS持ってないのでどうしようもないのですが、もし持ってたらかなりやりたいです。 SEEDなんてどうでも良いです。 ナデシコにテッカマンとガオガイガー出るんでやりたいっていうのはあるんですが… 何よりフルメタが出るのでやってみたい。 うん。フルメタが理由。 だってなぁ、あのボクサーのデモを見たらカッコいいし。 きっと他の武装も増えてるだろう。 前回はチェーンガンにカッターにアサルトライフル、あとショットガンだからなぁ。 それからきっと、きっと! あのボン太君もいるに違いない!! と、いうわけで今日は非常に珍しく日記らしい日記でした。 カテゴリ [ゲーム] - trackback- 2007年03月07日 18 45 02 名前 コメント #blognavi